楽しいひと時でも“いざ”という時の備え
それが水難救済会です。

　福岡マリーナは、博多湾やその周辺での水難事故の際、海上保安庁と協力して救助活動に当たる民間ボランティア『水難救済会』の詰め所の一つ「大岳救難所」に指定されています。
　『水難救済会』は、福岡マリーナスタッフをはじめ、有志15人で組織されており、マリンレジャーのハイシーズンには志賀島（福岡市東区）の海岸や二見ケ浦海岸（糸島市）などに短時間で到着できるレスキュー体制を整えています。
　『事故があれば一番に駆けつけ、人命を救いたい』それが私たちの願いです。

※写真：開所記念式典でのデモンストレーション（訓練）の模様。